アリペー の伝えたいこと

国際問題やおすすめの本について発信しています!

11/1 今日のありがとうノート

・田才諒哉さんの国際協力サロンの応募が今日の18時からやったけどちょっと出遅れて入れなかった。その旨を伝えると早めの次回の募集も考えてくれるそう。ありがとうございます。

 

・今日の夜友達の連れて行ってくれた居酒屋さんがめっちゃおいしかった。ありがとう。

 

・今日の昼友達に自分が考えてる小ビジネスの話したらめっちゃ共感してくれて背中押ししてくれた。ありがとう。

 

・お母さんに銀行からのお金のおろし方聞いたら丁寧に教えてくれた。ありがとう。

 

その他多数の皆さん今日もありがとうございました。

11/11のコンフロントワールドのウガンダ報告会に参加するために初めてpolcaを始めた話。

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11/11のコンフロントワールドのウガンダ報告会が新宿で行われる。

 

僕はこれに参加したい。 

 

なぜなら、僕は国際協力師になることを目指していてウガンダで実際に国際協力師として活躍されてきた人の話を聞きたい!

 

あと、会場には国際協力に関心のある人がたくさんいらっしゃると思うのでそのような人たちといろんな話がしたいから!

 

でも家が大阪市内にあるので行くのにはお金がかかる。

 

だからpolca始めました。↓

 

https://polca.jp/projects/4bmfVM2x1pj

 

拡散、支援に協力していただけたら嬉しいです。

 

報告会から帰ってきたらその感想をガンガン発信していきます!

 

協力してよかったと思ってもらえるようにたくさんのことを学んできて将来に生かすのでよろしくお願いします!!

自分のやるべきことを整理しなおした話。

自分の中で手段が目標になってしまいそうな時があるので自分の中で整理しなおした。

 

自分の目標は「死ぬまでにできるだけ多くの人を助けること」

 

そのために最終的には自分で国際協力のNGOを作りたいと考えている。

 

ここで国際協力で多くの人を助けられるようなシステム、そしてイムズを創る。

 

このシステム、イムズが僕が死んだ後も残れば死んだ後も人を助け続けられる。

 

だから目標のための手段が「国際協力NGOを創る」ということだ。

 

そしてこれが小目標となる。

 

次はこの小目標達成のための手段を考える。

 

必要なのは、人脈、知識、経験、言語、院卒、体力、資金という感じではないか。

 

まず、人脈について。

 

twitterやnote、そしてこのブログ等での発信とともに既存のNGO等でのインターンやボランティアを通じて様々な人と知り合い将来助け合えるような関係性を築いていきたい。

 

知識について。毎日新聞を読むことに加え現在活躍している国際協力師たちの本や開発学の専門書を読んで知識を蓄える。

 

経験について。

既存のNGO等でのインターンやボランティアをして経験を積む。

 

言語について。

英語とフランス語を鍛える。

 

院卒について。

大学院に進むためには大学で高い成績を取っている必要がある。

 

体力について。

体力がなきゃ現場では働けない。

 

資金について。

バイト以外で稼ぐ方法を身に着ける。なぜならNGOを創るのなら当初は自分の給料は払えないということがあると思うので。

 

これらのことから小目標達成のための手段は

twitterやnote、そしてこのブログ等での発信

・既存のNGO等でのインターンやボランティア(そのための良い場所を見つける)

毎日新聞を読む

・現在活躍している国際協力師たちの本や開発学の専門書を読む

・英語とフランス語を鍛える。

・大学での学業を頑張る。

・体力を鍛える。

・バイト以外で稼ぐ方法を身に着ける。

 

何とかこれで整理がついた!

あとは頑張るのみ!!

 

安田さんの件から日本政府の「身代金は払わない」という方針について考えた話。

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シリアで拘束されていた安田純平さんが解放された。

ひとまず安田さんが無事で本当に良かった。彼にはじっくり休養を取ってもらった後で一連の出来事の真相やそこで見たことを話していただけたらと思う。

 

ここからが本題である。カタールが安田さん解放のために日本の代わりに身代金3億円を払ったという情報が出ている。カタールは今後これを対日本外交の武器としていくと思われる。しかしそもそも日本は身代金を支払う方針などとっていなかったのだからカタールがこの身代金を払ったことで恩着せがましく何かを要求してきた場合は日本はカタールに対し強く出るべきだと思う。

 

僕は今回この政府の「身代金を払わない」という方針について考えたい。そもそもこの方針で良いのだろうか。ジャーナリストの方々が命懸けで手に入れ日本に持って帰ってきてくれる情報は大変貴重だ。だから捕まってしまえば自己責任というのは日本社会に立派に貢献しているジャーナリストの方々にあまりに冷たくないか。そこで僕は政府の渡航禁止勧告を無視して渡航した場合などを除きこのような事件が起きた場合はお金を払うことも含め全力で対応すべきだと思う。(しかし実際のところ安田さんの場合はカタール政府からのそのような勧告を無視したという情報もある)